ながいっす。そんで基本無意味。

HDDで編集→DVDにおとす、を繰り返すだけの1日。一向に終わらん。あとは時間との勝負です。


高知空港の前輪がでないまま、胴体着陸をした、飛行機の映像をリアルタイムで見てました。なんせふつうーにサマースノーの再放送見てたらそのニュースが入ってきたのですもの。あまりにびっくりして、おかんと食い入るようにテレビを見てしまいました。JRの事故も9・11のときも、自分とはまったく別世界の出来事だと思いつつ、だけどすごく恐くなったことを思い出した。確かなことなんて一つもない。明日、今でさえどうなるかわからない。悔いのない毎日を送りたいと強く思いました。
けが人がいなくて、本当によかった。
責任はどこへいくんでしょうか。また曖昧にどっかへいっちゃうのか。


全然話は違うけど、こういうニュースを見ると、子どもの問題を考えてしまう。今ある問題をそのままにしておいたら、困るのは確実に次世代の人たち。
少子化少子化、こりゃやばい、子どももっと産め。じゃないと年金やらなんやら崩壊する。だからどーした。
生まてきた子どもは、山のようにある問題を解決してかなきゃなんない。そうしないと生きられないから。きっと問題はもっと切実なものになっているはず。自分たちの親やその親たちのやらかした尻拭いをせざるおえない。そんな業を背負わせることを分かった上でも、子どもを産めと言うのか?それが子どもにとって幸せなことなのか?
少なくとも、これから子どもを産む人や、産めと無責任に言うやつらは考えなければいけないと思う。今がよければいいなんて言うのは勝手すぎる。

責任ってなんなんだろ。