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- 作者: 多島斗志之
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/01/24
- メディア: 文庫
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精神病を扱っているが、非常に丁寧。片寄らないように、中立に書いている印象を受けた。
最後に二つの話が交わり伏線回収。
ミステリとしたら弱い気もするが、それを吹き飛ばす威力が、病院の話の方にあった。
最後も、いい。無理ない感じ。
- 作者: ヤマシタトモコ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/02/25
- メディア: コミック
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好みの話ではないが、読んじゃうよね。
年配夫婦の話がよかった。
- 作者: 佐藤優,中村うさぎ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/01/04
- メディア: 文庫
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しかしさすがうさぎさんタダでは死なず、まだまだ書いてくれる模様。うれしい。
これは、倒れる前のほんだが、かなり興味深く読んだ。
聖書は高校時代授業で読んだが、知識のある人の解説を聞くとなるほどなーとなった。
聖母マリアのくだりは目から鱗が落ちました。
うさぎさんの村上春樹についての憤りにはかなり共感!
村上春樹の書く女性はほんま嫌いだが、理由がうさぎさんの言った通りなきがする。
- 作者: 湊かなえ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/02/20
- メディア: 文庫
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しかし、いのうえまおが冴えない女の役とか無理あるよね。かわいいやんけ!
視点が章ごとに変わるが、読みやすい。巻末の資料も読みごたえあり。
インフル!
[日常]
身近なやつがインフルエンザになった。
移ってたらまじでやばい。これから忙しいのに!